大国と向き合う外交政策も大きな争点に
これまでの国際秩序が揺らぐ中、日本は大国と、どう向き合っていけばいいのでしょうか...

アメリカ トランプ大統領(2025年10月・米海軍横須賀基地)
「この女性は勝者だ!」
2025年のトランプ氏の来日時、高市総理は防衛費を増額する方針を伝えるなど、日米同盟の重要性、緊密さを改めて訴えました。
高市総理
「トランプ大統領と共に、日米同盟をさらなる高みに引き上げて参ります」
ところが1月、アメリカの「戦争省」は、第2次トランプ政権で初めてとなる「国家防衛戦略」を公表。

同盟国に対し、「自国の防衛をアメリカに依存すべきではない」とし、また中国を刺激しないよう配慮したのか「台湾」への言及はありませんでした。

慶応大学 添谷名誉教授(国際政治)
「従来通り『対米一辺倒』でいいのかというと、それは現実的ではなくなっていく。やはりミドルパワー連携(が必要)、例えば、東南アジアとは比較的良い関係を、70年代以降築いてきた。アジアの国々が協力して安全保障の枠組みを少しずつ作り出し、地域秩序を考えて協力をすれば、ミドルパワーが力を発揮できる」
今回の衆院選、大国と向き合う外交政策も大きな争点です。














