体が動かない…和未子ちゃんの仏壇はまだない
元は工務店を経営していた父・冨由紀さんは事件の記憶が体にこびりつき、事件後数年間は和未子ちゃんが殺害された夕方頃になると体が震え出していました。

41歳で授かった待望の第一子。垂れた目は父親譲り。夕飯はいつも父親の膝の上。きれいな黒髪をほめると嬉しそうに笑っていたといいます。
父・冨由紀さんは今も、殺害された日、そして和未子ちゃんの誕生日には、体が全く動かなくなります。今の家にはまだ仏壇を作ることができずにいます。写真も見ることができません。
あの日から一歩も前に進むことができないまま、手にしていたものがどんどん壊れていきました。














