八戸港で水揚げされる「八戸前沖さば」について、今年度のブランド認定が見送られることが分かりました。認定見送りは2シーズンぶり3度目です。

「八戸前沖さば」は三陸沖より北の日本近海で漁獲され、八戸港で水揚げされたサバのうち、漁獲量や脂肪分の基準などを満たしたサバです。

こうしたなかブランドの認定を行っている協議会は、今シーズンのブランド認定を見送ることを決めました。

2025年10月から認定に向けて調査していましたが、水揚げ量が激減し、漁獲したサバの脂肪分も基準に満たしていませんでした。

認定の見送りは2シーズンぶり3度目です。

八戸市水産事務所のまとめによりますと、八戸港ではサバの水揚げ量が急激に落ち込んでいて、2025年の数量は1723トンで前の年の8割近くにまで減少しました。