プルデンシャル生命の社員らが顧客からおよそ31億円をだまし取っていた問題をめぐり、金融庁が保険業法に基づく検査を始めたことが関係者への取材でわかりました。立ち入り検査も行い、行政処分も視野に検査を進めるとみられます。
プルデンシャル生命をめぐっては、100人を超える社員や元社員がおよそ500人の顧客から、▼投資話で金銭をだまし取ったり、▼借金を返さなかったりしたなどの事例が確認されています。
被害総額はおよそ31億円にのぼり、23億円近くは返還されておらず、間原社長は2月1日付で引責辞任する事態になっています。
こうしたなか、関係者によりますと、金融庁がプルデンシャル生命に対し、保険業法に基づく検査に着手したことがわかりました。
会社側に対し必要な書類の提出などを求めていて、立ち入り検査を行うなどして、不正の実態や経緯に加え、経営管理の体制などについて詳しく調べるものとみられます。
今後は、行政処分も視野に検査を進める予定です。
注目の記事
自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける









