秋田県では除雪・雪下し作業中の事故が相次いでいます。29日午前、秋田県小坂町で道路の除雪作業をしていた76歳の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は屋根から落ちてきた雪に巻き込まれ可能性も視野に詳しい状況を調べています。

警察によりますと、29日午前10時40分ごろ、小坂町細越の国道282号沿いの住宅の屋根の下で、町内に住む会社役員の男性(76)が倒れているのと消防に通報がありました。男性は心肺停止の状態で鹿角市内の病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。男性は午前8時半ごろから家族2人と知人宅の除雪をしていて、男性は住宅の下で作業していたということです。当時、屋根の上には約1メートル20センチの雪が積もっていて、警察は男性が作業中に屋根から落ちてきた雪に巻き込まれた可能性もあるとみて、詳しい状況を調べています。また、秋田県大館市では29日午前、小屋の屋根の雪下ろしをしていた女性(55)が足を滑らせ、約3メートルの高さから転落し腰の骨を折る大けがをしました。