去年11月から今年1月にかけて、福岡市東区に住む男性(71)が投資費用の名目で、計1500万円ほどをだましとられました。

去年11月4日、福岡市東区に住む男性(71)がSNS上で、有名人を起用した投資に関する広告を見つけ、クリックしたところ、その有名人のSNSに誘導され、女性投資家を名乗るアカウントを紹介されました。

女性投資家を名乗るアカウントは男性に、株の売買ができたり、投資の利益を確認できたりするアプリのインストールを勧めたほか、SNSのグループチャットに男性を招待し、優良株の情報を共有するなどしていたということです。

アドバイスを受けた男性はアプリのサポートセンターを名乗るアカウントから指示された複数の口座に8回にわたって計1346万円を振り込んだということです。

その後、アプリで4000万円以上の利益を確認したことから、男性が出金しようとしたところ、サポートセンターを名乗るアカウントから、「手数料として約800万円の入金が必要」と言われたということです。

高額な手数料を不審に思った男性が警察に相談したことで事件が発覚しました。

男性はこのほかにも、別の有名人を起用した広告をクリックした後、同様の手口で、約230万円をだまし取られています。

警察は、SNS・インターネット上の投資話には注意するよう呼びかけています。