村井知事が公約に掲げている、簡易的に建設できるアリーナ=「ローコストアリーナ」を整備する構想について、宮城県大崎市の伊藤康志市長は交流人口を増やすためにも、官民一体で誘致を進めていく考えを示しました。

伊藤康志市長:
「沢山の方々がお出でいただくきっかけ、イベントなどを開催することは非常に地域の元気を維持する効果がある」

宮城県大崎市の伊藤市長は、1月29日に開かれた定例会見でこのように述べ、アリーナ誘致を進めていく考えを示しました。
「ローコストアリーナ」は、低コスト・短期間で整備できるアリーナのことで、宮城県村井知事が2025年の知事選で、1万人から1万5000人規模の施設を民間の資金を活用して整備することを公約に掲げていました。

伊藤康志市長:
「実現すると東北最大規模のアリーナになる。東北全体に貢献できる地の利や奥深さを持っている地域なので是非官民連携して意欲を示していきたい」

ローコストアリーナを整備する構想をめぐって、宮城県大崎市では地元の経済団体などが中心となって誘致を目指す新たな組織を2025年度中に設立する動きも出ています。