位置情報がわかる発信機とは

位置情報がわかる発信機には、一般的に「GPS機器」と「紛失防止タグ」があります。
「GPS機器」は、人工衛星と直接通信することによって、正確な位置を測定するものです。
「紛失防止タグ」は、タグの近くにあるスマホが電波を拾うことで、タグと連携させた自分のスマホで位置情報を取得する仕組みです。主にBluetoothを使用し通信しています。
どちらも数センチ程度の大きさで市販されており、鍵や財布、イヌの首輪などに付けることができます。

防犯アドバイザーの京師美佳氏は、ストーカー事案の常套手段として、位置情報がわかる発信機を悪用する例はとても多いと言います。
防犯アドバイザー 京師美佳氏:
紛失防止タグやGPSを使って行動監視をするのはストーカーの常套手段です。多くは普段見ないものに設置されたり、プレゼントの中に設置されます。
また、住所が特定できないときに実家に送ることもよくあります。ご家族は悪くないんですけれど、皆さん良かれと思って転送してあげるんです。
荷物が届いたときに、「こういうものが届いた」と先に連絡をもらって、自分に必要ないものは処分してもらう。ご家族の間でも、そういう話をしておくことは必要ですね。














