涙の演説も…極寒の雪国決戦

36年ぶりとなる真冬の選挙戦。雪国では、厳しい寒さの中、戦いが始まりました。

衆議院選挙の公示日だった27日、山形県米沢市の気温は氷点下でした。ちらつく雪の中、走っていたのは…

自民・鈴木憲和候補(44)
「ありがとうございます」

山形2区で自民党から出馬した、農林水産大臣の鈴木憲和候補です。今回、6回目の選挙となりますが、2月の真冬の戦いは初めて。選挙カーには様々な防寒グッズも。

運動員
「(車の)窓開けちゃうから寒いので、暖を取るためにみんな各自、毛布を足元に巻いて」

カイロは30個入りを6箱ほど用意、寒さ対策は万全です。

2012年に農水省を辞め、国政に初挑戦した鈴木候補。大臣となった今、当時から支えてくれた支持者を前にすると…

自民・鈴木候補
「私はいま大臣として仕事をすることができています。本当に皆さんどうもありがとうございます」

順調なスタートを切ったかのように見えましたが、街中では除雪車がフル稼働。予定通りに進むことができません。

自民・鈴木候補
「思ったよりやっぱり、スケジュール通りにはいかないですね」

雪に振り回される中、地元のおにぎり店で腹ごしらえ。

自民・鈴木候補
「米がね、美味しいです。米が一粒一粒がちゃんとしてて、美味しいんですよ」

コメの魅力をアピールすることも欠かしません。

自民・鈴木候補
「日本全体の農林水産業、食料の供給を持続可能にするということ。日ごろ私が申し上げていること、またやっていること、良いかどうかっていう判断をいただければと思います」