物価高騰にフードバンクを利用する困窮者は…
今回の選挙の主な争点の一つは、消費税減税を巡る物価高対策です。

フードバンクセンター 釜澤剛璽代表
「2~3日早いんですけど、節分なので恵方巻をつけるので、少量ですけど楽しんでください。」

27日、札幌市内のビルには100人ほどが集まりました。
月に1回、フードバンクが無料で配布する食料品を求めてやってきた人々です。
配布されたのは、米や菓子のほか…恵方巻などの「食料品」です。

フードバンクセンター 釜澤剛璽代表
「かんぴょう?ツナ?」
参加者
「かんぴょうで」
釜澤剛璽代表
「南南東です」

物価高の影響でフードバンクを利用する人たちは、年々増えているといいます。
60代 年金生活
「どれをみても高くて手に取ってやめる、食べたいものも食べれない、コーヒーも何日間も飲めないとか。なんかちょっと厳しいですよね」

60代生活保護
「収入がなくて、いろいろものの値段もあがっていきましたから、まず食べることが大変でしたから。生活が苦しくなってフードバンクを探した」

さらに、昨今の物価高は食料を集めているフードバンクにも影響を及ぼしていて、1人に渡すことのできる量はかつての6割から7割ほどまでに減っているといいます。
フードバンクセンター 釜澤剛璽代表
「(物価高の影響で)企業からの寄付がなくなってきたので、個人からの寄付に頼ることになってしまったので、(内容も)例えばお歳暮の余りとか、一定の缶詰とかに偏ってしまっている」

人々の生活に重くのしかかる物価高。











