実の息子らを装って、90代の女性から現金をだまし取ったとして、今月28日、無職の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎市に住む無職の男(40)です。
法律事務所職員を装い接触 携帯電話を渡して…

警察によりますと、男は今月14日正午過ぎ、長崎市内に住む女性(90代)の自宅に、法律事務所の職員を装って訪問しました。そこで、女性に自分の携帯電話機を渡し、女性の実の息子や法律事務所の職員をかたった仲間らと通話をさせ、「至急、現金700万円を必要としているため、訪れている者に現金を渡してほしい」などとうそを言って、現金174万円をだまし取った疑いが持たれています。
親族への電話で犯行が発覚
その後、女性が実の息子に電話で確認をしたところ、被害に遭ったことが発覚。届出を受けた警察が、女性や周辺住人などに聞き込みを行うなどの捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして、今月28日、詐欺の容疑で逮捕しました。
警察は組織的な背景を捜査
警察の調べに対して、男は「現金を受け取ったことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、組織的なニセ電話詐欺とみて、余罪の有無も含めて捜査しています。














