日本海にはJPCZが停滞 2日間で合計1メートル超予想
気象庁の最新発表によると、今回の寒波は断続的に続き、2日間の合計降雪量は記録的なレベルに達する恐れがあります。
JPCZ(収束帯)の停滞: 日本海には雪雲の帯(JPCZ)が形成され、30日にかけて「ほとんど停滞」する見込みです。北陸や近畿北部を中心に、同じ場所に強い雪雲が流れ込み続けるため、短時間で一気に積雪が急増する恐れがあります。
【予想される48時間降雪量(29日朝〜31日朝までの合計・多い所)】
▶北陸地方:140センチ
▶近畿地方:90センチ
28日朝発表の最新情報による、地域ごとの降雪予想(多い所)の内訳です。
【京都府(京都地方気象台発表 第2号)】
▶北部(山地):50センチ / 北部(平地):40センチ
▶南丹・京丹波:50センチ
▶京都・亀岡(山地):50センチ / 京都・亀岡(平地):3センチ
▶山城中部・南部:1センチ
【兵庫県(神戸地方気象台発表 第2号)】
▶北部:50センチ
▶南部(山地):40センチ / 南部(平地):5センチ
※京都や兵庫の平地では数センチの予想ですが、雪雲の帯(JPCZ)が発達したり停滞した場合には、警報級の大雪となるリスクがあります。
新雪による「なだれ」に厳重警戒
30日にかけて北日本から西日本の日本海側では「新雪によるなだれ」のリスクが非常に高まっています。雨や湿った雪の上に大量の軽い雪が短時間で積み重なるため、山の斜面などが極めて不安定になります。積雪の多い傾斜地には決して近づかないでください。














