国の重点支援地方交付金を活用した物価高対策として、プレミアム率150パーセントの商品券を販売するなどの静岡県富士宮市の補正予算案が、1月23日に富士宮市議会で可決されました。富士宮市では商品券を6月初旬から販売を開始する予定で、プレミアム率150パーセントは、静岡県内最大規模ということです。
23日に開かれた市議会臨時会では、2025年度の一般会計に10億5300万円を追加する補正予算案が提出され可決されました。
このうち富士宮市プレミアム付商品券事業は、プレミアム率150パーセントの商品券(1000円券25枚つづりで25000円相当)を1セット1万円で販売します。1世帯1セットまで購入可能で、市内全世帯分に相当する6万セットを用意するということです。
購入対象者は富士宮市民で、住民票に基づく世帯主宛に送られる購入引換券のはがきが必要となります。市内の商品券加盟店に登録した1063店舗で使用することができ、2026年6月初旬から販売を開始する予定ということです。
また市独自で、畜産飼料の価格高騰で経営が圧迫されている畜産農家の補助事業も行うということです。粗飼料価格高騰対策事業として、補助額が乳牛1頭当たり1万2000円(対象5756頭)、肉牛1頭当たり1870円(対象4774頭)の補助を予定しています。
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