【ひなまつりに皆既月食 2026】「月が赤茶色に」3月3日午後8時ごろから「どうして赤く見える?」【専門家が図解】 RSK山陽放送 2026年3月3日(火) 09:37 国内 小林章子 波長の長い光(赤い光)はまっすぐ進みやすい ──なぜ赤く見えるのでしょうか? (米田瑞生さん) 「波長の長い光(赤い光)はまっすぐ大気中を進みやすいため、地球を通過後、月に届きやすい性質があります。ですから、皆既月食中も月は、赤茶色に見えます。 夕日は、赤く見えますが、月が夕日に照らされている状態に近い状態が発生するわけです。逆に空が青いのは、上空を通過しようとした太陽光のうち、大気に散乱されて青い成分が直進できず、進行方向を変えて我々の目に入るためです。色によって、散乱の度合いが変わるレイリー散乱という現象です」