新潟県南魚沼市のスキー場付近で25日、コース外を滑走していたとみられるスノーボーダー6人が遭難しました。6人は26日午前、捜索隊に救助されました。6人ともけがはありませんでした。
遭難したのは中国籍と台湾籍の30代から40代の男性6人です。
警察によりますと、6人は25日、南魚沼市にある六日町八海山スキー場付近のコース外でスノーボードをしていましたが、道に迷ったため、午後2時半過ぎに、知人を通じて警察に通報しました。

警察と消防などは26日午前6時半に捜索を開始。その後、午前8時半過ぎに雪を掘って作った穴の中で、ビバークしていた6人を発見したということです。
6人がいたのは標高およそ550メートルで、コースから東に440メートルほど離れた場所でした。

【記者レポート】
「正午前です。遭難したグループでしょうか。今、山麓駅付近に到着しました。無事救助された模様です」

6人にけがはなく、捜索隊とともに自力で下山しました。
25日の現場周辺は、吹雪いていて視界も悪い状況だったということです。

【捜索したスキー場関係者は】
「しばらく降り続いていたので雪はだいぶ深かったですね。スキー場の中で楽しんでいただく分には安全なので、安易にスキー場のコース外・管理区域外にいかないようにしていただければと思います」
6人は同じグループではなく、全員が「他の人が入った跡があったので行けると思った」などと話しているということです。

現場付近では1月23日にも外国籍の20代の男性が遭難し、救助されていました。
警察は、「コース外滑走は危険なので絶対にやらないでください」と呼び掛けています。














