東京・上野動物園の双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」は、あす、中国への返還に向けて日本を出発する予定です。

都と上野動物園によりますと、2頭はあすの日中、動物園を出発し、夜、中国にむけて成田空港から日本を出国。あさって(28日)には、母親パンダの「シンシン」や姉の「シャンシャン」のいる、四川省・雅安の「ジャイアントパンダ保護研究センター」に到着する予定です。

2頭はこの施設で検疫を受けますが、その後の公開予定などはまだ決まっていません。

中国に向かう飛行機には、上野動物園の飼育員1名も同乗し、到着後は現地で健康状態の引き継ぎなどを行う予定です。

2頭がいなくなると、国内では54年ぶりにパンダが不在になります。