「物価高への危機感」色濃く “公約を実現してくれるか”も重視

高柳光希キャスター:
投票先を選ぶポイントについて街できいてみると、▼税金、▼手取り、▼外交、▼社会保険料、▼子育て、▼日本の平和など、さまざまな争点が挙がりました。
TBS報道局 解説委員 後藤俊広 元政治部長:
さまざまな年齢、立場の方々にご意見を伺いましたが、共通しているのは「物価高への危機感」でした。
たとえば働く現役世代は、どうやって手取りを増やしていくのかという点、あるいは税金と同等、またはそれ以上を支払っている「社会保障費」の改革について、どの政党がどのように取り組んでくれるのかという点に注目していました。
もう一つ、ほとんどの党が「消費税」について減税などの改革をうたっていますが、消費税減税による財政負担をどうしていくのか、という点を心配する声もあります。
政策全体、パッケージで見ていかなければ、投票先の答えを導き出せないのではないかと感じました。
高柳キャスター:
各党の公約の中身については、街の皆さんはどのように受け止めていますか。

TBS報道局 解説委員 後藤俊広 元政治部長:
果たして公約を実現してくれるのかどうか、というところです。
最近は、各党が公約・マニフェストを掲げて戦う「公約型選挙」が普及してきました。
選挙が終わって結果が出た後、公約や約束したコミットメントを実現してくれるのかどうか。候補者や政党幹部にどれほど信頼を置けるか。有権者のみなさんは、そのような目線で判断していると強く感じました。

















