価格上昇が止まらない首都圏の新築マンション。去年1年間の平均価格は初めて9000万円を超えました。

不動産経済研究所によりますと、去年、1都3県で販売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は、おととしより17.4%高い9182万円となり、統計を取り始めた1973年以降、最も高い値となりました。

また、東京23区の平均価格は1億3613万円で、2年ぶりに過去最高値を更新しました。

建設資材費や人件費などの高騰が続いていることに加え、都心エリアのタワーマンションなどが相場を押し上げました。

今年の価格見通しについて調査会社は、「都心部での供給が落ち着き、価格が一服する可能性はあるが、下落に転じる可能性は低い」と分析しています。