東京・上野動物園の双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」。中国への返還が決まり、国内でパンダが観覧できるのはきょうが最後となりました。
スマートフォンのカメラを夢中でかまえる人たち。その先にいたのは上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」です。
記者
「こっちに来ました!こっちに来た来た」
元気よく歩き回ります。
こちらは「レイレイ」。上手に皮をむいて夢中で食べる姿も。
2頭の中国への返還が決まり、国内でパンダを見ることができるのはきょうが最後となりました。
「こっちがシャオレイで、こっちがシャンシャンです」
「これからどうしたらいいのか、途方にくれています」
「すごく楽しいシーンをたくさんみせてもらったことが、一番思い出です」
2021年に誕生した「シャオシャオ」と「レイレイ」。上野動物園で生まれた初めての双子パンダです。その愛くるしい姿から長年人々を魅了し、見納めとなったきょう、観覧の抽選倍率はおよそ25倍に。
また、園内にはスタッフからの感謝のメッセージも。
上野動物園 金子美香子副園長
「レイレイはたくさん食べるのが大好き。シャオシャオは甘えん坊。いろいろなことを私たちに学ばせてくれた大切な2頭だった」
10年近くパンダのファンだという家族は…
10年近くパンダのファン
「(息子に)『お別れ言った?』と聞いたら泣いちゃって。(ぬいぐるみは)息子が1歳くらいの時から持っていて、寝るときも一緒ですね。起きてくるときもパンダ連れてくる」
「(ぬいぐるみは)宝物。いっぱいパンダに会っていたから寂しい気持ち。バイバイと声をかけました。また会いに行きたい」
2頭はあさって出国する予定です。
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