「顕著な大雪」と取るべき行動とは?
「顕著な大雪に関する気象情報」は、特定の地域で短時間に記録的な雪が降り、さらにその後も強い降雪が続くと見込まれる場合に、各地の気象台から発表される情報です。
2018年2月に福井県の国道8号でおよそ1500台の車が立ち往生した深刻な事例を受け、従来の大雪警報だけでは伝えきれない“刻一刻と迫る危機”を知らせるために新設されました。記録的短時間大雨情報の“雪版”ともいわれ「今まさに危機的な降り方をしている」ことを伝える速報的な情報です。
情報が発表された地域では、道路状況が急速に悪化している可能性が高く、外出を控えることが最善です。
すでに運転中の場合は、最寄りの安全な場所に退避して、雪の降り方が落ち着くまで待機してください。無理に突破しようとすると、前の車がスタックし、自分も立ち往生に巻き込まれるリスクが高まります。
万が一、道路上で車が動けなくなった場合は、排気ガスが車内に逆流して一酸化炭素中毒で命を落とす危険があるため、マフラー周辺の除雪を徹底してください。また視界がきかないホワイトアウトの状態では後続車に追突されるおそれがあるため、ハザードランプを点灯させ、自分の車の存在を周りのドライバーに知らせてください。














