名園も春の装いです。国の特別名勝・兼六園では雪吊りの取り外し作業が16日から行われています。

雪吊りは北陸の水分を多く含んだ雪の重みなどから樹木を守るために毎年冬の時期に設置されています。
国の特別名勝「兼六園」では、園内800か所に雪吊りが施されていて、初日の16日は七福神山にある高さ10メートル、幅10メートルの巣ごもり松から作業が始まりました。
作業は庭師12人で手分けして行われ、下にいる庭師が低い位置にくくりつけた縄を切ると、上に登った庭師がひとまとめにして芯柱と共に取り外していきました。

観光客「私、作業見るの初めてなんで、とっても素敵」「良かったです、本当に良い時に来れて」「これから春なんだなーって」「作業大変なんだなーって」
志々目均作業長「確実に、安全に、焦らずに外してもらいたいし、この雪吊り外しする頃になると春って感じしますね。これ終わった頃にサクラも咲くような感じやし」

作業は今月23日まで行われ、外した縄は細かく砕いて苗畑の肥料として使われます。














