おととし5月、山形県南陽市で発生した大規模な山火事で現場付近で解体作業を行い火の粉を出して山に延焼させたとして書類送検された男性が、23日、山形簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
この火災は、おととし5月、南陽市宮内の秋葉山で起きたもので、森林およそ110ヘクタールと小屋などあわせて7棟が焼けたものです。
当時、市内に住む解体業の74歳の男性が農業用ハウスを解体するため、現場近くで電動工具を使い鉄製のパイプを切断していて、その際に飛び散った火花が下草に燃え移ったということです。
警察は、男性の作業が出火の原因になったとして、去年12月、男性を森林法違反(森林失火)と建造物等失火の疑いで書類送検しました。
男性は、23日付けで略式起訴され、山形簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けたということです。
山形地方検察庁によりますと、男性は行為を認めているということです。














