「気象庁の全般気象情報」
大雪に関する全般気象情報 第9号
2026年01月22日16時51分 気象庁発表
25日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の日本海側を中心に、山沿いや山地だけではなく平地でも大雪となる所がありますので、大雪・路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。近畿地方では引き続き22日は、北陸地方と東海地方では24日にかけて大雪に警戒してください。
[気象概況]
日本付近は強い冬型の気圧配置が続いており、強い寒気が流れ込んでいます。北日本から西日本の日本海側では雪雲が発達して強い雪が降り、21日から22日にかけての24時間降雪量の日最大値が北日本や東日本で50センチ、近畿地方で30センチを超える大雪となっている所があります。
このあと25日頃にかけても強い冬型の気圧配置が続き、強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、山沿いや山地だけでなく平地でも大雪となる所があるでしょう。特に北陸地方では、24日にかけて発達した雪雲が流れ込み、短時間に降雪が強まるおそれがあります。
また、東日本から西日本の日本海側では、大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。
[雪の予想]
北日本から西日本では日本海側を中心に、大雪となる所がある見込みです。
22日18時から23日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道地方 50センチ
東北地方 70センチ
関東甲信地方 15センチ
北陸地方 80センチ
東海地方 50センチ
近畿地方 50センチ
中国地方 40センチ
その後、23日18時から24日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道地方 40センチ
東北地方 70センチ
関東甲信地方 50センチ
北陸地方 100センチ
東海地方 70センチ
近畿地方 30センチ
中国地方 30センチ
四国地方 20センチ
九州北部地方 30センチ
その後、24日18時から25日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道地方 40センチ
東北地方 70センチ
関東甲信地方 70センチ
北陸地方 100センチ
東海地方 50センチ
近畿地方 40センチ
中国地方 40センチ
25日頃にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪が続くため、総降雪量がかなり多くなる所があるでしょう。
[防災事項]
北日本から西日本の日本海側を中心に、25日頃にかけて大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。また、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。普段雪の少ない太平洋側でも大雪となる所がある見込みです。近畿地方では引き続き22日は、大雪に警戒してください。
特に北陸地方では、短時間に降雪が強まるおそれがあります。北陸地方と東海地方は24日にかけて大雪に警戒してください。
24日にかけては、東日本から西日本の日本海側を中心に、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪に関する全般気象情報」は、23日5時頃に発表する予定です。














