豆菓子の製造メーカーで広島市に工場があるミツヤが、六甲バターの完全子会社となりました。

ミツヤは去年11月、兵庫県神戸市の六甲バターの完全子会社となりました。六甲バターは「Q・B・B」ブランドのチーズなどを製造していて、ミツヤの親会社であるミツヤグループ本社の発行済み株式を100%取得しました。

ミツヤは1948年に広島市中区で創業。現在はグループ企業となり、本社が福岡に、工場は広島市安佐北区などにあり、従業員は約450人です。

豆菓子やナッツの製造を手がけ、「うまか豆」シリーズはミツヤを代表するロングセラー商品となっています。

今回の完全子会社化は、事業の継続を目指すミツヤと、ナッツ販売を強化したい六甲バターの思いが重なった結果となります。

子会社化のメリットとしてミツヤは▽西日本中心だった販売網を広げ、全国展開できる点をあげています。今後は▽六甲バターのブランドで販売先を拡大するほか、▽従業員の人材交流を進めて「六甲バターの良い面を取り入れていきたい」としています。