「万博の成果と今後の連携」をテーマに、“ミャクミャク”を頭につけて会見をしたことでネット上で話題になった、大阪観光局の溝畑宏理事長が高知市で講演しました。

講演会は、高知県産木材で作られ高知へ“里帰り”する大阪・関西万博の「大屋根リング」の活用や、今後の関西圏との連携について考えようと、土佐経済同友会が開きました。

講師は、大阪観光局の溝畑宏理事長。高知県・濵田省司知事の東京大学時代の同級生で、総務省時代の同僚です。

万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を頭に付けて登場した溝畑理事長は、講演で「大阪・関西万博で得られた世界とのネットワークを、高知県も活用してほしい」と話しました。

そして濵田知事との対談では「大屋根リング」の活用や、2030年にIR開業を控える大阪との今後の連携について話し合われました。

◆高知県 濵田省司 知事
「“里帰り”する大屋根リングの木材を活用して、改めて、森林県、自然豊かな高知の世界に向けてのアピールに、一役買っていただく」

◆大阪観光局 溝畑宏 理事長
「1つテーマを決めて、世界の高みを目指していく⋯というものを作り上げていくことが、ダブルで大きな高知の経済の活性化につながるんじゃないか」

溝畑理事長は、IR施設についても「高知の物産・コンテンツを発信できるように協力したい」と話しました。