「何度も音楽活動を続けられるか悩んだ」――。そんな葛藤を乗り越え、表現者として走り続けてきたシンガーソングライターの蘭華さん。2015年のメジャーデビュー、日本レコード大賞企画賞の受賞を経て、去年10周年を迎えました。さらなる楽曲提供やヒット曲の創出を誓う、彼女の新たな決意に迫ります。
苦悩を越え…デビュー10周年
東京を拠点に活動する蘭華さんは、大分県中津市の出身。これまでにシングルとアルバム合わせて10枚をリリースし、去年デビュー10周年の節目を迎えました。

蘭華さん:
「順調にずっときたわけではなくて、何度も音楽活動を続けられるか悩んだ時も実はあったんです。それでも応援してくださったファンの方たちが求めてくださることに恩返しをしたい、いつか喜んでもらえるような曲を作る活動をするということが頑張り続けられた理由だと思います」
中津市の高校を卒業後、歌手を目指して上京。2015年に『ねがいうた』でメジャーデビューを果たすと、翌年にはファーストアルバム「東京恋文」が日本レコード大賞企画賞を受賞。国際色豊かな楽曲を収録したことで、その多様性が高く評価されました。

蘭華さん:
「東京恋文は初めて自分のオリジナル曲だけを収録したアルバムだったんです。念願だったアルバムを出せることがすごくうれしかったのに、それを評価してもらい本当にうれしかったです」














