早期に解散する意向を示した高市総理。解散をめぐっては、常に総理の「専権事項」や「伝家の宝刀」だとされますが、その法的な根拠はどこにあるのでしょうか。
解散は総理の「専権事項」?
一気に、選挙戦モードに突入した永田町。19日、高市総理は「衆議院の解散」を正式に表明する見通しです。
真冬である2月の衆院選は、実に36年ぶり。雪国・青森では…

記者
「通常こちらの掲示板に選挙ポスターが設置されるのですが、その前には、私の身長に達するほどの雪が積み上げられています」
県内6千か所以上のポスター掲示板の設置をどうするのか、苦慮しているといいます。

前回、衆議院が解散されたのは2024年10月。それからわずか1年4か月での解散は「戦後最短」です。また突然の解散で、物価高対策への遅れを懸念する声が上がる中、衆院選にかかる経費は、700億円に達します。
そして、今回の解散は、高市総理が党執行部に相談せずに決めたといわれますが、与党内からは…

自民党 鈴木俊一 幹事長
「これは総理の『専権事項』だということになっている」
日本維新の会 吉村洋文 代表
「解散は総理の『専権事項』なので」

揃って口にしたのが、「解散は総理の『専権事項』」。総理にとって“伝家の宝刀”といわれますが、その根拠は実はあいまいです。














