立憲民主党と公明党は16日、衆院選に向けて結党する新党の名前を「中道改革連合」と発表しました。急転直下の解散風に続いての急転直下の新党結成。
前回選挙とは与党野党の枠組みがめまぐるしく変わる中、地元の組織は、今。
公明党 斉藤鉄夫 代表
「新党の名前は中道改革連合、略称、中道といたしました」
16日、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は衆院選に向けて結党する新党の名前を「中道改革連合」と発表しました。
公明党 斉藤鉄夫 代表
「我々昨年10月の連立離脱以来、今の日本の政治にとって最も大切な中道を結集していくということの大切さを認識し、中道改革の軸になるという大きな方針を立てました」
立憲民主党 野田佳彦 代表
「生活者ファーストの視点で現実的な政策を打ち出していこうということでございます。連合というのは幅広くオープンに賛同する人たちに来ていただきたいという思いでつけた」
急転直下の解散風に続いての急転直下の新党結成。
15日夜、立憲民主党島根県連は緊急の幹事会を開くなど対応に追われました。

立憲民主党島根県連 岸道三 幹事長
「一連の動きに関しては想定外といえば想定外。まず一番優先されるべきはやっぱり新しい党の綱領とか、主要政策、理念みたいなところ」
そしてこちらも15日夜、党の方針について説明を受けたという公明党島根本部の吉野和彦代表は16日。

公明党島根県本部 吉野和彦 代表
「私個人としては前向きに考えていきたいと思っていますけれども、県本部として今何か結論出したということではないので、この土日かけて皆さん(党員)の声もしっかり聞かせていただきながら考えていきたい」
そして、16日地元入りした島根1区、立憲民主党の現職、亀井亜紀子衆議院議員は新党へ合流する意向を示しました。

亀井亜紀子 衆議院議員
「よほど何か足を止めるような要素がなければ、周りと同じ行動をとりたい。規約・綱領がまったく見えない中で、ただ合流して下さいって言われても、2017年の希望の党騒動も頭に残っているので心配は残る、というのは正直な雰囲気です。ただ一方で、自民党がこの選挙で大勝するようなことがあったら、そこに対する軸というものが無くなってしまうから、私たちがまとまる必要性は理解している」

また、島根2区から立候補予定の立憲民主党の大塚聡子さんも16日、新党へ合流する意向を示しました。

1月27日の公示を軸に調整が進む衆院選島根1区には立憲の現職の亀井さんに加え、自民党の元職・高階恵美子さん、共産党の新人・村穂江利子さん、参政党の新人・伊藤礼司さん。

島根2区には立憲の大塚さんに加え、自民党の現職・高見康裕さん、共産党の新人・亀谷優子さんが立候補を予定しています。
与党・野党の枠組みが変わったばかりでなく、野党同士の協力関係も大きく変わる急転直下の衆院選。
16日、イタリアのメローニ首相を迎えた高市総理が来週月曜19日に、日程などについて説明することになっています。














