新たな党の名称は「中道改革連合」。立憲民主党と公明党が結成した新党に関西の地方議員らの受け止めは。

 1月16日午後2時、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表が共同会見を開き、新たに結成する党の名前とロゴを発表しました。

 (公明党 斉藤鉄夫代表)「新党の名前は中道改革連合です。略称を中道といたしました」

 (立憲民主党 野田佳彦代表)「生活者ファーストの視点で現実的な政策を打ち出していこうと」

 次の衆院選に向けて立憲民主党は、16日から候補者の緊急公募をかけ、200人以上の擁立を目指すと発表。

 一方、公明党は小選挙区での擁立を見送り、全ての候補者が比例代表で立候補することになります。

 これまでの選挙の構図が大きく変わる事態に、関西の地方議員の受け止めも様々です。

 立憲民主党の山田健太大阪府議は…

 (立憲民主党 山田健太大阪府議)「府政に取り組んでくる中で、公明の議員さんとかとの、大きな政策の方向性の違いは感じていないところです。方向性はかなり共通していると受け止めていますので、大きく期待はしています」

 公明党の西徳人大阪市議は、これまで培った自民党との関係を切るわけにいかないと話します。

 (公明党 西徳人大阪市議)「特にこの大阪市議会では、今までも自公の交流をやってきたし、これからも地方の政治は地方の政治として、しっかりと市民本位の政策としては、協調していきたい」

 一方、公明党から支援を受けてきた自民党。鹿田松男大阪府議は、複雑な心境を滲ませます。

 (自民党 鹿田松男大阪府議)「今までのように推薦を出していただくとか、そういうのがなくなると、やっぱりちょっと苦しい選挙になっていくのかなと」