維新の議員による“国保逃れ”問題。6人の地方議員に除名処分です。

 (維新 南野裕子神戸市議 去年12月)「(Q“国保逃れ”に関しては?)本部の方から調査を受けているのでご理解いただけたら…」

 日本維新の会に所属する南野裕子神戸市議、長崎久美尼崎市議、兵庫県議の長崎寛親議員、赤石理生議員の4人は、京都市内にある一般社団法人の理事となって社会保険に加入し、国民健康保険料の納付を逃れてより低額な社会保険料しか支払わない、いわゆる“国保逃れ”を行っていたことが調査でわかりました。

 また、松田昌利大阪市議や、東京の元区議も国民健康保険料の納付を逃れていたということです。

 維新はこの6人を除名処分としたことを明らかにしました。

 (維新 吉村洋文代表)「一生懸命まじめに働いて国民健康保険を納めている方にとって許されないことだと思う。僕は制度としておかしいなと思っているし、実質脱法だと思っている。これに対する防止策・法改正も議論していかないといけない」

 一方、佐竹璃保大阪市議は“国保逃れ”の仕組みに勧誘していた疑いがあるものの、14日、離党届を提出したため維新は受理したということです。