《1日最大6メートル掘り進むも…難工事が続く”モグラ新幹線”》

片山侑樹記者
「星置工区の一番奥まで来ました。いま行われている作業は、トンネルを補強するために、壁に均一にボルトを打っていく作業だということです」
1日に最大6メートル、トンネルは少しずつ伸びていきます。
鉄道・運輸機構の報告では、トンネル17本のうち10本で掘削が完了。しかし、すべてが順調なわけではありません。

後志地方の羊蹄トンネルなどでは、巨大な岩塊が見つかり、工事が難航。資材価格や人件費が高騰し、作業員の労働時間規制も重なり、工事が長期化しています。

当初1兆6700億円だった事業費の見込みは、最新の試算で、2倍以上の3兆5000億円に膨らみました。














