1人あたり300円を徴収する宿泊税の課税が13日から宮城県内で始まりました。宿泊事業者の宿泊税徴収に関する手続きは完了しましたが、観光客からは宿泊税を知らなかったとの声も聞かれました。

県内有数の観光地松島。13日にも大勢の観光客でにぎわっていました。
千葉からの観光客:
「え!知らなかったです。本当ですか?家計に結構響く」

愛知からの観光客:
「結構観光地があって多くの人が来るので、300円あっても来る人は多いのでは。300円は観光で来ているのでそこまで気にならない」

女川町のホテル・エルファロには40台のトレーラーハウスが設置され、県の内外から宿泊者が訪れます。13日にはチェックイン開始を前に宿泊税の徴収義務者の証票が掲示されました。

ホテル・エルファロ 田中雄一朗社長:
「入念に準備してきたつもりではあるが、1人目の客を受け入れてみてどうかというところ」

このホテルではチェックインの際に宿泊料金と合わせて宿泊税を徴収することにしていて、予約システムを導入するなどの準備を進めてきました。
ホテル・エルファロ 田中雄一朗社長:
「客に誤解のないように、質問があった時にはこちら側から丁寧な対応ができるように準備している」