阪神・淡路大震災からまもなく31年。式典で遺族代表として追悼の言葉を述べる女性が思いを語りました。

 1月17日に神戸の東遊園地で開かれる阪神・淡路大震災の追悼式典「1.17のつどい」。

 今年、遺族代表として話すのは、加古川市の佐藤悦子さん(62)です。

 当時、母親の正子さん(当時65)が神戸市須磨区のアパートに住んでいましたが、全壊し今でも行方が分かっていません。

 (佐藤悦子さん)「(東遊園地は)手を合わせる場所になっているので母に会える場所。震災は揺れがおさまったら終わりじゃない。ずっと思っている人間もいることを知ってもらいたい」