山形県天童市では、江戸時代に将軍家で食べられていたという冬限定のそばの提供があすから始まります。

佐藤友美アナウンサー「木にどっしりと雪が積もっています。寒い時期だからこそ味わえる、天童市の冬の味覚が今年もやって来ましたよ」 

白く輝く上品な色合いが特徴の寒中挽き抜きそば。

江戸時代に天童の地を治めていた織田藩が徳川将軍家に献上した北海道・東北地方で唯一の特産品で、およそ30年前に天童市麺類食堂組合が再現しました。

このそばの歴史や魅力を広く知ってもらおうと、織田藩にゆかりがある建勲神社できょう奉納奉告祭が行われました。

天童市麺類食堂組合 矢萩長兵衛 組合長「(今年は)例年と同じような美味しいそばが出来上がりました。1年に1回、将軍になった気分で寒中挽き抜きそばを食べてほしい」