「修繕の補助金はない」自治体の重荷
専門家は、施設管理の難しさを指摘します。
<静岡大学防災総合センター 原田賢治准教授>
「津波避難タワーの設置時には、国の方、または県の方からも補助が出るが、管理、修繕についての補助給付金が基本的にはないので、各自治体が自分の財源で修繕しなければいけない」
遠州灘と浜名湖に面した湖西市の津波避難タワーです。
<湖西市危機管理課 加藤敬課長補佐>
Q. こちらのタワーは?
「湖西市としては初めて作った」
Q. 築何年ですか?
「2025年で10年目」
Q. これは経年劣化ですか?
「表面の塗装が剥げているのかとは思うが、その下から錆が浮いてこないかとか毎年様子をみている」

年に1回、職員が点検していますが、万一の時に備え、しっかり管理していくには、専門的なチェックや補修が必要でコスト面の課題もあるといいます。














