「お守り」のタワーに不具合
静岡県内には現在、100基以上の津波避難タワーが設置されています。想定される南海トラフ巨大地震では、津波から命を守る手段のひとつとして期待されていますが、いま、管理の面で課題を抱えています。
地域防災の日に行われた訓練。浜松市の馬郡町会場となった津波避難タワーは、普段は人が立ち入ることができません。完成したのは東日本大震災の3年後。海に近い地域にとっては待望の施設でした。
<馬郡町 藤田博辞・元自治会長>
「(当時は町内に)避難する場所もなかった。避難訓練もできなかった。民間の人が『いいよ』と(土地を)提供してくれた。たった1個(の避難タワー)だけどお守りさんみたいなもの」
「ONにすればいい」
「ONにしても充電しない」

訓練にあわせた点検では、太陽光発電の不具合が見つかりました。
「点検をしていないのでここは初めて開けたかも。スイッチがあるけど...」














