1月10日の「110番の日」に合わせたイベントが大分市で開かれ、県警が110番通報の適正な利用を呼びかけました。

このイベントは、110番の日に合わせて県警が毎年開催しています。12日は大分高校書道部の生徒が参加し、相談専用ダイヤルと緊急通報の使い分けなど、110番の適正利用を呼びかける書道パフォーマンスを披露しました。

県警によりますと、去年、県内で受理された110番通報は8万8000件余りです。このうち25%が不要不急の内容でした。

具体的には、「市役所の電話番号を教えてほしい」「電車に乗り遅れたのでパトカーで送ってほしい」「近所のコンビニを教えてほしい」といった通報が実際にあったということです。

(県警察本部地域課・時松周栄次席)「緊急性の高い110番への対応が遅れる可能性があるので、適正な110番利用をお願いします」

また、一日通信指令官に委嘱された元宝塚歌劇団の泉まいらさんが「緊急性のないものは、相談専用ダイヤル#9110を活用してほしい」と呼びかけました。