昨年末、仲間と共謀して静岡県御前崎市内の民家に侵入し、15万円余りの金品を盗んだとして、静岡県掛川市に住む30代の建設作業員の男が逮捕されました。

住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、掛川市杉谷南の建設作業員の男(33)です。警察によりますと、男は仲間と共謀して2025年12月31日未明、御前崎市の70代の男性会社役員宅に侵入し、現金15万円と手提げ袋など約40点(計6000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。容疑を認めているということです。

事件当時、男性会社役員と家族が屋内で就寝中でした。男らは無施錠だった箇所から屋内に忍び込んだとみられています。男性会社役員が起床後、家の中が物色され、金品が盗まれているのに気付き、110番通報しました。県内の中・西部地区にある六つの警察署と県警捜査3課が合同で捜査し、男の身柄を確保しました。男と被害者の男性会社役員に面識はないといいます。

男と共謀関係にある仲間の実態などは判明していませんが、警察は「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」による犯行の可能性もあるとみて調べを進める方針です。