どこかで出会ったような懐かしさがあふれる「高橋まゆみ人形展」が、静岡県三島市の美術館で始まりました。

畑仕事のあと、肩を寄せて腰掛け、語り合う老夫婦に…
辛いことがあった娘の肩にそっと手を置く母親。

これは、家族の日常や季節ごとの豊かな自然を創作人形にして発表している作家・高橋まゆみさんの作品です。
三島市の美術館で始まった人形展には、代表的な30作品70点が展示されています。

〈人形作家高橋まゆみさん〉
「いろいろなところで『うちのおばあちゃんに似ている』とか家族と重ねてくれる方が多くて『みんなの家族になっているのかな、人形たちは』と感じることがあります」

初日の1月9日は高橋さんが会場を訪れ、作品が誕生したエピソードや人形作りの手順などを披露しました。

「高橋まゆみ人形展」は、三島市の佐野美術館で4月5日まで開かれています。