後を絶たない冬山でのバックカントリースキーの遭難事故。本格的なスキーシーズンを迎え、警察が注意を呼び掛けています。

警察によりますと、過去5年の冬山シーズンに道内で発生した山岳遭難の件数は262件。遭難者は351人にのぼりました。

このうち、全体のおよそ75%に当たる197件がスキー場の管理区域外で滑走するバックカントリー遭難でした。

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バックカントリーでの遭難は、十分な装備をせずにコース外に出て下山方向がわからなくなったり、新雪に足をとられて動けなくなったりするケースが多いということです。

警察は冬山に入る場合気象状況を十分に確認した上で不測の事態に備えて事前に登山計画書を提出するよう呼び掛けています。