「核兵器は本当に、私たちを守る盾なのか?」 日本被団協のノーベル平和賞受賞に沸いた2025年。しかしその裏側で、国際社会は「核の脅威」という冷たい現実に引き戻されています。国内でも「非核三原則」の揺らぎや核保有論が公然と語られ始める中、私たちはかつてない歴史の分岐点に立っています。

被爆81年を迎える2026年。混迷を深める「核抑止論」にどう向き合うべきか。長崎大学核兵器廃絶研究センターの河合公明副センター長が説く市民の「対話の武器」とは。