気象庁はフィリピンのミンダナオ島の東にある熱帯低気圧が「台風」に発達する見通しを示しています。発生すれば2026年最初の台風となり「台風1号」と呼ばれます。
15日(木)夜までに「台風1号」誕生へ

14日午後6時、ミンダナオ島の東にある熱帯低気圧は西北西に進んでおり、15日(木)には中心気圧998hPa、最大風速18m/sの「台風」になる予想です。
14日18時(実況): 熱帯低気圧(1002hPa)ミンダナオ島の東
15日18時(予想): 台風(998hPa)フィリピンの東
17日15時(予想): 台風(994hPa)フィリピンの東
「1月台風」発生なら7年ぶり

1月に台風が発生すれば、2019年(台風1号・パブーク)以来、実に7年ぶりとなります。1月の平年発生数はわずか0.3個。通常、この時期の南の海は静かですが、今年は異例の早さでのスタートとなりそうです。
北は「寒波」、南は「台風」……異例の同時並行
今回の台風1号候補は、今後フィリピンの東をゆっくりと北上する見込みです。

日本列島では北日本を中心に暴風雪が続いており、来週20日(火)からは「10年に1度」クラスの著しい低温が予想されています。北は寒波、南では台風発生という極端な気象現象が同時に進んでいます。














