"いつか馬に関わる仕事を" 理想と現実のギャップ
子どものころから動物が好きだったおがわさん。中学生のときに競馬を題材にした『風のシルフィード』という漫画に出会ったことで興味を持ち、牧場など、馬に関わる仕事を意識するようになったといいます。
おがわじゅりさん:
「母はやりたいならいいんじゃないという感じだったが、父は最後まで反対していた。絶対やめたほうがいいと。心配して。苦労するのが分かってるし」

馬への思いが募り、高校時代にはロバを飼っていたほど。卒業後、念願かなって北海道の牧場に就職しましたが…

おがわじゅりさん:
「ほんとにきつくて。馬にどう接していいかわからなくて。とにかく怖かったというイメージしかなくて、思い描いていたのと違うなと。」

理想とのギャップに悩み、仕事の楽しさを自分の中で見出せなかったというおがわさん。半年ほどで牧場を退職し、実家に戻ることになります。

それでも、馬への思いは消えませんでした。近所の乗馬クラブで趣味として馬に関わるようになり、日記を描きはじめました。














