本物の拳銃と同様の殺傷能力を持つ、おもちゃの銃を輸入した疑いで、浜松市の男性が1月7日、静岡地方検察庁浜松支部に書類送致されました。

銃刀法違反(拳銃輸入)の疑いで書類送検されたのは、浜松市中央区に住む無職の男性(63)です。警察によりますと、男性は2025年6月3日、中国から本物の拳銃と同様の殺傷能力を持つおもちゃの銃(回転弾倉式玩具銃)1丁を輸入した疑いが持たれています。

警察によりますと、男性は中国の通販サイトで、玩具銃を約700円で購入し、他のおもちゃなどと共に国際郵便として飛行機で輸入したということです。

名古屋税関清水税関支署で見つかり、科捜研による鑑定の結果、拳銃と同様の殺傷能力を持つことが分かり、書類送検されました。

男性は「購入したことは間違いないが、違法だとは知らなかった」と供述しているということです。

静岡県警は2025年に、拳銃と同様の殺傷能力を持つ玩具銃を所持した疑いで2人を書類送検しており、2026年に入ってからは初めてです。