2種免許を持たない一般のドライバーが料金を受け取って乗客を運ぶサービス「日本版ライドシェア」が岡山県真庭市でスタートしました。乗合型としては県内初の取り組みで運転手不足の解消などに期待が寄せられています。

真庭市できょう(7日)実証運行が始まった乗合型のオンデマンド交通「イコーデ」です。

北房地域と落合地域に約130の停留所が設けられ、利用者が、その中から乗る場所と降りる場所、それに希望する時間を電話やインターネットで予約すると、小型車両が希望のある停留所を回って利用者に乗り降りしてもらいます。
(秋庭貴泰記者)
「イコーデの車両は2台ですが、このうち4人乗りの車両のナンバープレートは白。つまり一般のドライバーが運転できるんです」

乗客6人が乗れる車両のナンバープレートは緑。こちらはタクシードライバーなど2種免許を持った人しか運転できませんが、4人乗り車両は普通免許でも特別な講習や適性検査を受けることで運転できます。
岡山トヨタと地元のバス会社、北房観光の連携で実現した乗合型としては県内初の
日本版ライドシェアです。公共交通の拡充はもちろん運転手不足の解消にも期待が寄せられています。
(真庭市 太田昇市長)
「これを一つの見本にしてこれが広がっていけばいいと思っています」
料金は1回の乗車で400円。イコーデはシステムを検証する実証運行を経て2月中旬ごろに本格運行を始める予定です。














