町に移住 ブロッコリー栽培
食堂を始めたうちの1人が、町におととし移住した黒津今日子さんです。
黒津さん「きょうはキャベツのシュウマイとブロッコリーのかきたまスープとナムルとご飯です」
このブロッコリーには、ある「秘密」がありました。
黒津さん「実は私が作っています(笑)」

双葉町内にある畑。黒津さんはここで、ブロッコリーを栽培しています。

黒津さんの実家は、福島市の果樹農家です。大学時代は山形で過ごし、就職活動をしていた時に、震災が起きました。
黒津さん「仙台に行って、真っ暗だし、大変なことが起きているなと思って。その日はバスターミナルで一晩いました」
震災と原発事故は、黒津さんの人生を大きく変えました。

黒津さん「農学部だったので、農業に携わる仕事がしたかったが、原発事故の関係で福島の農業は当時分からない状況だったし、まずは普通に勤めるか、安定した所に勤めるかということで」














