仙台市のスキー場が17日、オープンし、さっそく多くの人が初滑りを楽しみました。
オープンしたのは、「スプリングバレー仙台泉スキー場」です。

積雪不足で予定より1日遅れとなり、待ち望んでいた人たちがスキーやスノーボードを楽しんでいました。

訪れた人:
「最高です、やめられません」
「雪もきれいで、気持ちがいい」
このスキー場では、電気代の高騰の影響などで、リフト代が最大▼600円値上がりしました。

スプリングバレー仙台泉スキー場・橋坂康治支配人:
「燃料などは毎日、使いますからそこは痛手になっていますけど、なんとか頑張って営業したい」
スプリングバレー仙台泉スキー場は、来年の4月2日まで営業を予定していて、7万7000人の来場を見込んでいます。
