猛暑の影響により、稚貝などが大量死している「陸奥湾ホタテ」について、来年度の水揚げ量は1万トン台まで落ち込む見通しです。

青森県漁業協同組合連合会 二木春美 会長
「今年度は2万トン弱であるが、来年度は1万トン台まで下がるのではないかと…」

青森市で開かれた会合で、県漁連の二木春美 会長は陸奥湾ホタテの水揚げ量は今年度2万トン弱と見込んでいるものの、来年度は1万トン台まで下がる見通しを示しました。

県が12月に発表した調査によりますと、陸奥湾ホタテの稚貝のへい死率は9割を超え、過去最悪となりました。

夏に長く続いた高い水温が主な原因としていて、ホタテの生産は危機的な状況が続いています。