課題は「テレマーク」
高橋:今課題にしているところは?
髙梨:テレマークが昨年から大きく点数を占めるようになったので、それが決められないと上位争いに食い込めないかなと思います。
スキージャンプは「飛距離点」に加え、姿勢の美しさが「飛型点」として採点され(※風速やゲート位置によって補正される)二つの合計で勝敗を決める。
“テレマーク”とは、両腕を左右に開いてバランスをとり、足は前後に開いて膝を曲げる、理想とされる着地姿勢のことで、昨シーズンから飛型点の採点でこの“テレマーク”がより重視されるようになった。
「子どもの頃はいかに飛距離を飛ぶかというところをずっと教えられてきたので、テレマークを教えてもらった経験がない」という髙梨。このテレマークには彼女ならではの注意点があるという。
髙梨:私の場合身長が低いのもあり、下に構えすぎるとお尻が落ちているように見えてしまう。昨年色々やってみたなかで高い位置に腰を置く方が(飛型点が)多くもらえた。
高橋:全員が全員、テレマークでも同じわけではないんですね。














