結婚式
結婚式当日。 旅館いちばんの自慢、廊下から望む球磨川を背景に、夫婦は写真を撮りました。
「もう…感無量です」

そのころ、厨房では祝い膳の準備が大詰めを迎えていました。 球磨川・一勝地で獲れたマスのバター焼き、傍らには坂本町の野菜が添えられました。
そして始まった結婚式。
土山さんの料理が、祝いの席を彩ります。
障子を隔てた廊下では、『吉兆をあらわす魚』とも言われる鮎の塩焼きを、土山さんが焼いています。
その味は?

参列した親族「やっぱり焼き方だろうね。おいしい。めちゃめちゃおいしかったです」
土山さんが作った料理の数々は、あっという間に参列者のお腹を満たしていきました。
参列した親族「球磨川のマスがいちばんおいしかった。脂がのっていて、おいしかったです」
滋賀から参列した友人「おいしかったです。駅からバスで来たけれど、豪雨の爪痕で工事が進んでいて、復興が進んでいてすごいと思いました」
大阪から参列した友人「大変な被害があったのは覚えています。力を合わせて町を直されているのを、ひしひしと感じて感銘を受けました」















